
割れ
今回は、インターネット上で使われている「割れ」について詳しくみていきたいと思います。
この使われ方は全く知らないという人もいるでしょう。
それでは、「割れ」の意味や使い方をご紹介していきます!
割れの意味
「割れ」の意味は違法データコピー「Warez」(ワレズ)を意味するインターネットスラングです。
違法に配布される「Warez」を「ウェアーズ」→「ワレズ」→「割れ」と誤読されたことが始まりとされています。
当時ネット回線で扱えるデータ量が少ないためデータを分割していたので、「分割」→「割れ」となり「ワレ」のなかでも「割れ」の字が当てはめられたとも言われています。
その他にもWarez行為を行う人のことを「ワレザー(Warezer)」と呼び、「違法ダウンロードコピー」されたものを「割れ物」とうこともあります。
もちろん「割れ」(違法ダウンロード)は犯罪行為であるのでしてはいけません。
日本の法律でも2010年1月1日より施行された「著作権法の一部を改正する法律」により違法なインターネット配信による音楽・映像を違法と知りながらダウンロード(複製)することが、私的使用目的でも権利侵害(著作権法違反)となっており、規制強化が進んでいます。
俺は割れやら違法な映画🎥泥棒とかやるのも・するのもNGやし、手口や使い廻しで法をかいくぐって顧客が莫迦を見るのもいい加減双方の為にも、問題解決や官公とは言え金が資本で人間は生きるのに利益は必須だから、それを損なう様な事を出鱈目にするから外国やら外資やら他のファンドやらに集られるだけ
— 歩人 (@typewriter189) 2019年2月8日
割れを使った文章・例文
1.「あいつ、割れしすぎて捕まったみたいだ」
2.「その映画無料でどうやってダウンロードしたの?割れしたの?」
3.「そのたくさんのゲーム全部割れ物だろ?」