
M3(音系・メディアミックス同人即売会)
みなさん、「M3」という言葉を耳にしたことはありますか?
インターネットで「M3」と検索すると、「イベント」や「アニメ」、「サークル」という言葉が関連ワードとして出てきます。「M3」とどういう関係があるの?と思う人もいるでしょう。
今回は、「M3」の言葉の意味や使い方について紹介していきたいと思います。
M3の意味
「M3」とは、「音系・メディアミックス同人即売会」のことを言います。
「音系」とは、音楽を表現の手段として活動をする人たちや作品のことをひとまとめにして指す言葉です。
「M3」は、音楽で表現した作品を自分たちで販売する代表的なイベントです。
毎年春と秋に定期的に開催され、出展するサークル側と、一般来場者、イベントを作り上げる主催者と3つの要素で作られています。
出展する側は作品だけでなく、作品に込めた想いや送り手へのメッセージをダイレクトに来場者に伝えることができるというメリットがあります。
来場者は、多くの作品の中で自分が好きだと思うオリジナルの作品を選ぶことができます。
ちなみに出展するサークルに制限はなく、アマチュアからプロまでさまざまな人たちが出展を行っています。
サークル側と、一般来場者の距離が近いというのがメリットで、互いのよき交流の場として毎年多くの人で賑わっています。
また、公式ホームページや公式ツイッターから、M3の開催時期や会場、活動などの最新情報について調べることが可能です。
本日、M3-2019春へ参加申込くださいましたサークルさまへ、申し込み結果のお知らせを送信しました。どうぞご確認ください。
— 音系・メディアミックス同人即売会「M3」 (@m3doujin) 2019年2月1日
M3を使った文章・使い方
では、「M3」を使った例文を紹介していきたいと思います。
・来年の「M3」に向けて、作品作りにいそしんでいる。
・「M3」に応募して去年は落選したけど、今年は当選しました。
・春の「M3」に出演します。皆さんぜひお越しください。