「EDI」とは?意味や使い方を解説!

EDI

IT用語である「EDI」という単語を聞いたことがありますか?

今後、発展を続けるネット社会においては知っておくべき単語の1つとなっています。

またこの単語の場合は、特にビジネスにおいては知っておく必要があるでしょう。

「EDI」とは「Electronic Data Interchang」の略です。直訳では「電子データ交換」の意味になります。ですが、この訳だけでは理解が不十分と言えます。

もっと深く理解をして、ビジネスシーンやそういった時の説明などをスムーズに理解できるようにしていきましょう。今回は「EDI」について紹介していきます。

EDIとは?使用シーンと共に考えるI

上にも書いたように「EDI」の直訳は、「電子データ交換」です。

この訳で理解が不十分な理由は、使用シーンや対象が含まれていないからとなります。そのため、ここでは使用シーンや使用される対象についても併せて見ていきましょう。

使用シーンは主にビジネスシーンです。

ここで交換される電子データの対象は発注者、納品書、請求書などのビジネス文書となります。

すなわち「EDI」とは、これらのビジネス文書のやり取りを電子データでするためのシステムを指すのです。「EDI」を導入することで得られるメリットは、企業間取引などの業務効率化となります。

受発注の省力化、在庫や納期の照会などが効率化されるのです。

今までのような紙媒体の郵送、FAXなどの通信手段に対して圧倒的にスピーディな業務が可能となります。

また紙媒体に比べてコストも削減可能と言えるでしょう。

それだけでなく、データ作成の二度手間や認識ミスが無くなるため正確さも高い手段となります。

そのほか、流通業界などでは売上や在庫データの共有が可能です。

欠品、過剰在庫の抑制に有効利用されます。

また売上の予測にも役立つため、企業競争力の向上と内部統制にまで貢献すると言えるでしょう。

このように一言で「EDI」と言っても、使用できる業種は多様なのです。

単純な直訳では分からない利便性が、使用シーンと使用対象を考えることで大きく広がります。

EDIのカタチ

「EDI」は決められた企業間でのやり取りが前提となります。

伝票などのやり取りを考えると分かりやすいと思いますが、決められたフォーマットのもとで使用されなければなりません。

それだけだはなく通信プロトコルも定められます。

そのため特定の企業同士で利用可能なものと、同業者同士という比較的広い範囲で使えるものなどカタチも様々です。

さらに流通業界では一歩進んでいる面があり、こちらでは「Web- EDI」を採用することもあります。

インターネット通信を介することで、フォーマットに縛られず必要なフォーマットへ都度変換できるのです。

自由度が高いので多くのデータ共有が可能な上に、画像などまで取り込めることから利便性は飛躍的に高いものとなります。

EDIを使った例文

1.「 EDI」の採用によって、我が社は業務効率化に成功した。
2.流通業界において「 EDI」はもはや必須のものと言えるだろう。