
激おこぷんぷん丸
「激おこぷんぷん丸」この言葉を耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか?
知らない人にいきなり使っても、なんとか意味が通じそうな言葉ですよね!
でも、こんなユーモア溢れる言葉がいったいどこから生まれたのか、知っている人はあまりいないかもしれません。
そこで「激おこぷんぷん丸」の意味や由来、使い方などを紹介していきます。
激おこぷんぷん丸の意味
「激おこぷんぷん丸」の意味は、激怒している状態のことです。
ギャルが怒ったときの言葉として使われていて、2013年のユーキャン新語・流行語にも選ばれました。
この当時は一大旋風を巻き起こし、テレビのワイドショー番組などでも連日紹介されていました。
流行りすぎておじさん、おばさんまでもが使っていました。
六段階の活用がある
この他にも、「ギャル語怒りの六段活用」として6つの言葉があり、怒りの度合いの低い順に
1段階目「おこ」
2段階目「まじおこ」
3段階目「激おこぷんぷん丸」
4段階目「ムカ着火ファイヤー」
5段階目「カム着火インフェルノォォォォオオウ」
6段階目「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」
となっています。
「激おこぷんぷん丸」は6つの中のちょうど真ん中になっており、最も使われることが多かったため流行語になったようです。
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激おこぷんぷんを使った文章・例文
どんな風に使えばいいのか使用例をご紹介します。
1.「それは本当に激おこぷんぷん丸ですよ!」
2.「やばい!早く帰らないと、親が激おこぷんぷん丸や!」
3.「毎日残業ばかりで、従業員みんな激おこぷんぷん丸なんだぞ!」
【弱め】おこ
【普通】まじおこ
【強め】激おこぷんぷん丸
【最上級】ムカ着火ファイヤー
【爆発】カム着火インフェルノォォォオオオウ
【神】激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム pic.twitter.com/GX17Tcm7II— 激おこぷんぷん丸bot (@gekioko__bot) 2019年1月23日
Youtuberのカズさんも使用
勝手に動画を使われてしまい怒っているときに使用したようです。