
ドン勝
ドン勝という言葉を日常生活では、ほとんど使うことがないのではないでしょうか?
「そんな言葉聞いたことないよ!カツ丼の間違いじゃないの?」って思う人も少なくはないと思います。一体どういう意味も持った言葉なのでしょうか?
使われる場面は、バトルロイヤルゲームのPlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)というPCゲーム内や、他のバトルロイヤルなどで使われています。
ドン勝つの意味
ドン勝つとはバトルロイヤルゲームのPUBGで、最後の一人になるまで生き残ることをいいます。
日本ではそれが定着し、他のバトルロワイヤルゲームでも「ドン勝つするぞ」「初めてドン勝つできた」という風に使われるようになりました。
元々、PUBGは海外のゲームで英語版だと「WINNER WINNER CHICKEN DINNER!」と表示されますが、日本語版になると「勝った!勝った!夕飯はドン勝つだ!」と表示されます。
なぜ、CHICKEN DINNERの部分がドン勝つという言葉になったのか不思議ですよね!
その理由は色々と憶測が飛び交っていましたが、PUBGの開発会社のSammie poopieQueen氏はTwitter上で「その訳は間違いだ」というツイートをしました。
しかし、多くのプレイヤーから「ドン勝つの表記を変えないでほしい」という要望を受け、今後も「勝った!勝った!夕飯はドン勝だ!」という表記を変えないこともTwitter上でつぶやきました。
ドン勝つを使った文章・例文
ここでドン勝つの例文を3つ紹介したいと思います。
1.「勝った!勝った!今日の夕飯はドン勝だ!」
2.「今日は絶対ドン勝つするぞ!」
3.「あと一人倒したらドン勝つとれるよ」
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Stage1の勝者1名にPUBG公式グッズのフライパン+ちょこさんからちょこ!Stage2、Stage3のドン勝チームにもちょこさんからのちょこ!がプレゼントされます♪ pic.twitter.com/jjCk2jPdy4— oneday (@oneday_game) 2019年2月9日