「デコイ」とは?意味や使い方を解説!

デコイ

「デコイ」という言葉をご存知ですか。

一部のスポーツでは使われることもありますが、なじみのない方も多いと思います。

ここではデコイについて解説していきます。

デコイの意味

「デコイ(decoy)」とはおとりやおとりに使われるもの・人を意味します。

語源はオランダ語の「de kooi」です。

もともとはカモを1つの池におびき寄せるためにつくった人工の水路で、餌で誘導して水路の先にカモを集めて一気に狩猟するところからきています。

おびき寄せるときに餌のほかに鳥の模型も浮かばせていたところからこの模型そのものを「デコイ」というようになりました。

おとりという意味からいろんな分野の用語に「デコイ」は使われています。

軍事用語では「デコイ」とは敵のミサイルや魚雷をかく乱させるおとりを意味します。

スポーツの中にもデコイを使った用語があります。

サッカーで相手のディフェンスを引き付けるためのおとりとなることを「デコイライン」と言います。この隙にパスを回していきます。

ラグビーにもおとりといった意味で「デコイ」という言葉が存在します。

医学の分野でも「デコイ」があり、タンパク質の結合を邪魔するDNAを指します。

これは結合に必要な核酸配列を模倣する特徴があり、やはり模倣するなどおとりの要素を含んでいます。

最近ではゲームやアニメの中にも「デコイ」という言葉が登場し、ここでも「おとり」といった意味として使われているようです。

デコイを使った文章・使い方

1.あの選手のデコイラインは見事だ。相手の選手は全く気づいていない。
2.魚雷かく乱のためにデコイを用意します。
3.あの人をデコイにして隙を狙おう。