「あぼーん」とは?意味や使い方を解説!

あぼーんとは

「あぼーんした」などという言い回し、全盛期ほど見かけることは少なくなりました。

有名なネット用語ですし、泣きたくなる状況があったら使えるので、覚えておいて損はありません。

今回は「あぼーん」の意味を解説します。

あぼーんの意味

字面だけではさっぱり意味がわからないこの言葉。

簡単に言うと「あぼーん」とは、「コメント削除の痕跡」です。

2ちゃんねるやニコニコ大百科などにおいて、スレッド上に荒らし投稿や個人情報など、不適切な投稿があったとき、管理人や削除人といった人が、その判断で投稿を削除します。

投稿した人の希望で削除されるのとはまた別ですから、コメント削除の表記が残されます。

ネット動画でも「この動画は削除されました」などと表記が出て使われます。

ここから転じて、「削除」「消滅」を意味するようになりました。

あぼーんの由来

語源は英語の「a bone」(骸)に由来しています。不適切コメントの残骸ということですね。

しかしこれは有力説で、一部、古谷実のギャグ漫画『行け!稲中卓球部』が元ネタではという説もあります。

ピンチの状況で、キャラの一人の頭が「あぼーん」と爆発したことから、「ダメになる」というニュアンスが読み取れるそうです。

あぼーんの使い方

「あぼーん」は主にひらがな表記で、カタカナは稀です。「あぼん」と略されることもあるようです。

本来の意味に加えて、ネット上では幅広い意味で使われています。

削除されることを「あぼーんする」という動詞で使ったり、オンラインゲームなどで手持ちのキャラクターが死んだ際に「あぼーんした」とコメントしたり、「やってしまった感」を表現するのに書き込まれることもあります。

また、単体で「あぼーん」とだけ書いたり、「パソコンがあぼーんした」「テレビがあぼーんした」など、「壊れてしまった」という意味でも使用できます。

いかがでしたか?

ちなみに私は、子どもが小さかったとき、お風呂に入れる前に何気なく「あぼーん(擬音のつもり)しよーか」と声をかけたら、横にいた夫にものすごくびっくりされたことがあります(笑)。

最後まで読んでくださった皆さんなら、理由は当然納得ですよね(大笑)。