
プリセット
「プリセット」という言葉を耳にしたり、目にすることはありませんか?
色々な機械などの普及に伴い、この「プリセット」という単語に触れることが増えたかもしれません。
なんとなく意味が分かっている程度で使っている方も多いです。「プリセット」とは本来、何を意味しているのか?
今回は正しい意味や使い方についての紹介をしていきます。
プリセットの意味
「プリセット」とは元は英語となります。英語表記では「preset」です。
意味は「前もって機器の設定をしておくこと」となります。また「前もって調整された設定値の組み合わせのこと自体」も指します。
この「前もって」の段階で意味が異なっており、2つのパターンが存在します。
・メーカーが工場出荷時に組み込んでいる設定のこと。
「デフォルト設定」や「初期設定」とも呼ばれます。
・使用環境や目的に応じて設定が必要なものの場合に、利用者があらかじめ設定の作成しておくこと。
それを使用時に一括設定すること。
の2つのパターンが存在します。
この単語は英語、片仮名のどちらも意味は大きく変わりません。
プリセットの具体例
「プリセット」がどういった機器や機械に使われるのかを見てみましょう。
- スマホなどの着信音のプリセット。
- パソコンなどの印刷設定のプリセット。
- デジカメやカメラなどの撮影のためのプリセット。
- アンプなどの音楽機材のプリセット。
- レジ打ち業務に使うプリセットキーの設定。
このように何かしらの機械、機器に対する専門用語となります。
しかし、こういったものに触れる機会が増えたために目にすることも増えたのです。
プリセットの使い方
1.スマホの「プリセット」着信音からの変更のやり方が分からない。
2.レジの「プリセット」キーの登録をしたから、うまく使って。
3.やっと「プリセット」の設定が作成できた。
スムーズに撮影ができそうだ。
Lisbonの音色は、ほぼプリセットのままですが、フランジャーで強めに味付けしました。
Dublinのベースはエフェクト使いすぎてスロット不足。Gadget2でスロット増えないかな?
よかったらSoundcloudのフルバージョンも聴いてください。
“Dirty snow”https://t.co/Ak5bcwmgff#KorgGadget pic.twitter.com/O0ZW35EKF4— カクレミノフ (@kacleminov) 2019年2月9日