
ソース
「ソース」という単語を目にする方は多いのではないでしょうか?
インターネット上に限らず、現在ではリアルの日常生活の中でも使われます。
皆さんも目にして、耳にして、そして実際に使ったことがある方も多いのではないでしょうか?
今回は「ソース」について正しい意味や使い方を見ていきます。
ソースの意味
今回の「ソース」は英語では「source」となり、翻訳すると「資源・史料」や「源」という意味があります。
この英語が語源となっていて、今回の「ソース」の意味は「情報の出どころや、情報源」となります。
厳密にはニュースソース(news source)なのですが、省略されてソースのみで使われています。
インターネット上の掲示板などでよく使われています。
根拠が記されていない、一早い情報や真偽の不確かな情報が書き込まれた時に使うのです。
こういった書き込みに対して疑いを投げつける文句として「ソース」という言葉を使用します。「ソースは?」や「ソース貼って」などの使い方です。
特にインターネット上では情報を書き込んだりする際に、「ソース」を貼ることが基本でありマナーとされています。
ソースがある場合はソースあり、として強調することがあります。
【朗報】「PS5」はPS1-2-3-4全互換対応か!?天才マークサーニーも関与していると明らかに!!!(※ソースあり) – https://t.co/TyM2GrDpYN pic.twitter.com/1NnbirH3vv
— PS4ProNEWS (@psneolog777) 2019年2月4日
ちなみに調味料のソースは「sauce」ですので、言葉自体が違うものなのです。
ソースの使い方
「ソース」を使った例文を紹介します。
1.その情報の「ソース」どこよ?「ソース」はよ!(早く)
2.それだけ言い切るんなら「ソース」貼ってよ。信憑性に欠ける情報は「ソース」必要でしょう?
3.断言しよう。「ソース」を貼れないってことは嘘の情報だ!