ばちこり
最近、「ばちこり」という言葉を動画で聞くことが多いと思います。
もこうさんのゲーム実況をよく見て知っている人は当たり前に使っていますが、知らない人は「なんだそれ?」状態だと思うので、この記事で解説をしていきたいとおもいます。
ばちこりの意味とは
「ばちこり」とは
ガッツリの意味で使われたり、バッチリの意味で使われたりいろいろな意味で使われています。
「ばちこり○○していく」といえば雰囲気だいたい伝わる汎用ワードとしても使われています。
ばちこりの由来
もともと「ばっこり」という言葉をウナちゃんマンというニコ生主が使っており、もこうさんがその真似をして使っていたようです。
使っていくうちに派生して「ばっこり」から「ばちこり」になったみたいです。
なので「ばっこり」自体はもこうさんが生み出したものではないようです。(本人も動画でそう語っている。)
ただ、「ばちこり」を使いすぎだという意見も最近ではみられます。
ばちこりの使い方・例文
「ばちこり」の使い方
大量ダメージを与えるときや思い切ってなにかをするときに使います。
「ばちこり」の例文
(ゲームで敵を倒し)「ばちこりと倒していくぅ」
(シャドウバースで)「ばちこり15点パンチ」
(ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウで)「ばちこりアクセル強すぎでしょw」
※ピカチュウ専用技 「ばちばちアクセル」は先制攻撃で必ず急所にあたります
押切蓮介さんの「狭い世界のアイデンティティー」(講談社、モーニング・ツー)には、「ばちこり」の「もこり」として登場している。(顔もサングラスをかけておりおそらくもこうさんのパロディと思われる)
マリオテニスエースの動画ではもこうさんが特別講師「ばちこり圭」(錦織圭のパロディ)として登場している。
無駄に詳しくて草
これはもこキッズ