「誠意は言葉ではなく金額」とは?意味や使い方を解説!

誠意は言葉ではなく金額

皆さん、「誠意は言葉ではなく金額」という言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?これは、現在阪神に所属している福留孝介選手が関係しています。どうやって誕生したのか気になりますよね。

今回は、「誠意は言葉ではなく金額」という言葉の意味や例文も含めて紹介していきたいと思います。

誠意は言葉ではなく金額の意味

「誠意は言葉ではなく金額」とは、現在阪神に所属している福留孝介選手の中日時代の銭闘のときの様子を指した言葉です。

福留選手は2006年当時、中日を優勝に導いた立役者。

自身も好成績を残して、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞。次の契約更新時、福留選手は希望年俸額を4億円とマスコミの取材に答えていました。

これに対し、球団関係者は契約済の岩瀬選手とのバランスを見て金額は決めるとコメント。

これを受けて福留選手は、「命をかけて戦ってきたのに、通用しないでしょ。評価は言葉じゃなく金額。」と反撃。交渉の結果、年俸は3億8000万円と希望を下回る金額だったのです。

福留選手は、「球団としては精いっぱいと言われたが、いくら言葉で最大限の評価をしたと言われてもね」と不満を呈します。しかし最終的には3億8500万円の金額にサイン。

ユニフォームを着て野球をしたかったとのこと。

その後、この不満を呈した際の一言が、ネットで批判を受けることに。「誠意は言葉ではなく金額」という言葉が広く使われるようになりました。

福留選手へのイメージはダウン。しかし、その後東日本大震災で、100万ドルを寄付。イチローや松坂大輔などと並ぶ最高額を寄付したのです。

そのためなんJでは、「福留は言葉ではなく金額で被災地に誠意を示した」と福留選手をほめたたえる人たちが急増。

「誠意は言葉ではなく金額」の言葉の解釈もポジティブなイメージとして見直されるようになっていったのです。

誠意は言葉ではなく金額を使った文章・使い方

では、「誠意は言葉ではなく金額」を使った例文を紹介していきたいと思います。
・あれだけ残業頑張ったのにボーナスこれだけ?誠意は言葉ではなく金額でしょ!
・芸能人の売名行為だと言う人もいるけれど、お金がなければ復興もできない。誠意は言葉ではなく金額だと思う。