
必死チェッカー
皆さん、「必死チェッカー」という言葉をご存知ですか?2チャンネルの掲示板を見たり、書き込みを行う人にはおなじみかもしれませんね。
今回は、「必死チェッカー」の言葉の意味や例文も含めて紹介していきたいと思います。
必死チェッカー
「必死チェッカー」とは、2チャンネルで同じIDで何度書き込みが行われたのか、同一掲示板での書き込み数などをチェックできるWeb上のサービスのことを言います。
必死チェッカーは、2005年の2月末以降更新がストップしており、現在は「必死チェッカーもどき」が後を継ぐサイトとして、同じ役割を果たしています。
例えば、変な書き込みや誹謗中傷などの書き込みを行っている人を見つけたとします。
この人がほかの掲示板でどのような書き込みを行っているのかを調べたりするときに使われることが多いようです。
トップページには、多く書き込みを行っている人物のID順にランキングが表示され、IDをクリックすると、書き込みの時間帯や使用した名前の一覧、書き込んだスレッドの一覧なども表示されます。
どんな内容を書き込んでいるのかが一目で分かり、その人の判断材料になるわけです。
個人的なことを書き込んだ場合に、本人が特定されてしまう場合もあります。
レスをたくさん書き込む人も普通ではないとみられがちですが、必死チェッカーを使って、書き込みを行っている人を特定しようとしたり、仕返しをしようとする人も必死になっているととらえられることが多いです。
必死チェッカーを使った文章・使い方
では、「必死チェッカー」を使った例文を紹介していきたいと思います。
・誹謗中傷の書き込みが気になって最近は必死チェッカーばかり使っている。
・ツイッターにも必死チェッカー機能が欲しい。