「PPP」とは?意味や使い方を解説!

PPP

日々何気なく利用できているインターネットですが、実はその裏側で様々な役割を担う機器や約束事に支えられ実現しています。

今回は複数の機器間でデータのやり取りを行うための約束事である「PPP」について紹介していきます。

PPPの意味

PPP(Point to Point Protocol)とは、ネットワーク上の2台の機器の間でお互いに安定的にデータの送受信を行うようにするためのプロトコル(約束事)のことです。

PPPは通信の環境を整えるLCP(Link Control Protocol:リンク制御プロトコル)と、ネットワーク層と呼ばれる上位層のパケットの制御を行うNCP(Network Control Protocol:ネットワーク制御プロトコル)を組み合わせ実現しています。

それ以外にも利用権限が与えられているユーザなのかをチェックしてくれる認証機能や、安定・安心に通信を行うためのデータの圧縮や暗号化機能、定期的な通信監視など様々な機能を実現しています。

また、PPPは機能ごとに動作を独立させたモジュール構成となっているため、後からの機能追加といった変更が容易という強みもあります。

PPPを使った文章・使い方

1.PPPによりモデムと電話回線を利用して離れた場所にあるコンピュータに対してネットワークを確立することができる。
2.PPPを使うことで異なるメーカーの製品間でも相互接続性を保証してくれる。