
BAN
「BAN」は単体で使われることはほどんどなく、「アカウントBAN」という言葉でインターネットやゲームを中心によく使われているため、聞いたことのある人もいるのではないでしょうか?
言葉は聞いたことのあるけど、意味やどのような場面で使えばいいのか分からない人もいるでしょう。
それでは今回は「BAN」の意味について解説していきます。
BANの意味
「BAN」とは『禁止』、『利用停止』、『凍結』、という意味で『アカウントBAN「垢バン」』といった組み合わせで使われます。
英単語としての意味は、『禁止令、無言の圧迫、反対、追放、破門、公権剥奪』といった日本語訳になり、和製英語に似たような使われかたをしています。
主に使われる場面は、掲示板などのSNSやオンラインゲーム(スマホゲームも含む)で、利用規約に反したプレイヤー又は個人のユーザーIDが、管理者により凍結された場合に「BANされた」、『「垢バン」された』という使われ方をします。
ニコニコ生放送では、「BAN」されても新しいIDを取得して放送をしているユーザーがいましたが、運営から何度も警告を受けたにもかかわらず無視し続けた場合には「永久BAN」という措置がとられ、永久に放送ができない状態になるといったことを表す言葉もでてきました。
では最後に例文をご紹介します。
BANを使った文章・例文
1.「オンラインのバトルロイヤルゲームでチートを使ったら垢BANされた」
2.「ユーチューバーのあの人は、過激な内容を放送をしてアカウントBANされたらしいよ」
3.「BANされたからまた新しくIDつくらないといけない」
@CASIO1228
こいつクソ野郎です。
通報してBanしてやって下さい!
和解してたのに。。😢#拡散希望 pic.twitter.com/O0paoKVN2M— ᎦᎬ・J¡N《Leader》テスト勉強中 (@Seekers_JiNkun) 2019年2月10日