
ミドルウェア
「ミドルウェア」をご存知ですか。パソコンなどを使用するにあたって知らないうちに使用している方がほとんどかもしれません。ここでは「ミドルウェア」について説明していきます。
ミドルウェアの意味
「Middle」は中間を意味し「ミドルウェア」とはコンピュータの基本的な制御を行うオペレーションシステム(OS)と各業務処理を行うアプリケーションソフトウェアとの中間に位置するソフトウェアです。
OSの機能の拡張やアプリケーションソフトの汎用的な機能を集めたものです。
共通する機能をアプリケーションに組み込むとその分無駄が多くなります。そこで特定の分野に属するアプリケーションに対してその分野に共通する機能や処理をミドルウェアに提供させることで無駄が省けます。
このように、OSの機能ではないけれど、一アプリケーションに組み込むほど用途が限定されものでもない機能を有したものがミドルウェアになります。
その他ミドルウェアをインストールすることで基本的な機能しか持たないOSも特定の処理や複雑な動作が可能にさせることもできます。
また、ミドルウェアがOSやードウェアとアプリケーションの違いを吸収することで、アプリケーションとの互換性が高まりまるといったメリットもあります。
ミドルウェアの代表的なものにWebサーバーなどの通信管理システムやデータの保存・検索を行うデータベース管理システム、ソフトウェア開発支援ツール、ファイル転送があります。
ミドルウェアを使った文章・使い方
1.共通したミドルウェアを利用してアプリを開発する
個人的にdokerを使いたいのは
— m.nak (@friedaji) 2019年3月16日
OSとミドルウェア、アプリケーションを分離して、ミドルウェアとOSの更新への支障を減らせるってのが一番だと思ってるんだけど
中々賛同してくれる人が現れない…#doker #コンテナ