
ジト目
「ジト目」は割とそのままの意味なのですが、皆さんはご存知ですか?
漫画やアニメの表現で多く使われていたりします。 またネットやリアルの日常生活も使用対象です。
この「ジト目」の正しい意味と使い方を見ていきましょう。
ジト目の意味
「ジト目」の意味はそのままで、ジトーッと見つめる目のことを指しています。 この様子に含まれる意味まで理解しましょう。
軽蔑、不審、不快、呆れ、反抗などの意味を込めて使われます。
つまり「ジト目」の意味はそのまま、ジトーッと見つめる目のことですが、そこに含まれるニュアンスは上記の感情となるのです。
絵にすると分かりやすく漫画やアニメの表現でよく使われます。目を半円状(下半分残しで)に描き、眠そうな顔のキャラクターやSっ気のあるキャラクターに使われることが多いです。
また特にアニメに関しては、場合や表現されるキャラクターによっては一つの萌え要素となります。
Sっ気のあるキャラクターに使われると萌え要素となることも多いようです。
ジト目の定義
ジト目の定義は少し曖昧で、人によって若干異なるところがあります。
定義の違いは「負の感情が伴わないといけないかどうか」です。
上記に書いたような感情を伴わないと「ジト目」としない方もいます。反対に感情が無くても形がなっていれば「ジト目」する方もいます。
分かりやすく言えば上の、眠そうな目をしてる人を「ジト目」と呼ぶかどうかが人によって異なるなです。(状況で分かれる場合もあります。)
ジト目の使い方
「ジト目」を使った例文を紹介します。
1.僕の彼女がこちらを「ジト目」で見ていたんだよ。
2.あのキャラの「ジト目」は、もはや萌え要素だよね。
おえかきしてなさすぎて途中から力尽きた😂
千歌ちゃんのジト目が好き… pic.twitter.com/XkB17eqADs— めぇすけ@3/10QLAP!は丩’s (@meemeecos) 2019年2月8日