「バッチ」とは?意味や使い方を解説!

バッチ

「バッチ」とは何かご存知ですか。情報システムや物流など様々な場面で使われます。

けれど耳にしたことがない方も多いでしょう。ここでは「バッチ」について説明していきます。

バッチの意味

「バッチ(Batch)」とは「一束、一群、一回分にまとめる」の意味があります。

このことからいくつかの分野で「一括処理」といった意味合いで用いられています。

IT用語における「バッチ」処理は「一定量・期間のデータを集め、一括処理する処理方式」のことを指します。

複数のプログラムや転送コマンドなどの処理手順を定め、大量のデータを一括処理します。

この処理の単位を「バッチ」と呼びます。あらかじめ登録した一連の処理を自動的に実行するのでオペレーターが居る必要がなく、リアルタイム処理のように逐一データを入力しなくていいので大規模なデータの処理が可能です。

その分処理の時間がかかりやすいので勤務時間外に処理を実行・終了するように設定することが多くなります。バッチ処理の実行中に障害が発生した時の自動復旧機能も必要になります。

一括処理する分逆にリアルタイムでのデータ処理ができません。随時確認の必要がある場合はバッチ処理でなくリアルタイム処理を選択することになります。

「バッチ」という言葉はIT用語としてだけでなく、他の分野でも使われています。

製造業での生産管理においては一連の作業で生産されている(または予定)の製品の数量を、物流においては一定時間での出荷作業情報などを分割し、情報をためて仕事を行うタイミングことを指します。

バッチを使った文章・使い方

1.即時性のないデータ処理はバッチ処理が向いている。
2.1バッチ分の製品を仕分ける。