
勇気の切断
みなさん、「勇気の切断」という言葉を耳にしたことはありますか?
インターネットで検索をすると、「もこう」や「ポケモン」といった関連ワードがヒットします。何か関係がありそうですね。
また、ポケモン実況が好きという人は耳にしたことがあるかもしれません。今回は、「勇気の切断」の言葉の意味や使い方について紹介していきたいと思います。
勇気の切断の意味
「勇気の切断」とはポケモン実況者もこうさんが残した名言の一つ。
正確に言うと「ヘタレじゃない。ヘタレなんかじゃない。チキンなんかじゃねえ。 これはなぁ・・・勇気の切断だ!!」というフレーズです。
動画「バトレポ実況第二十二回厨ポケ狩り講座 その勇気」の際、対戦中に彼は突然Wifi回線を切断してしまいます。
オンライン対戦でWifi回線を切断するというのは絶対にやってはならないこと。タブーともいわれている行為です。
どちらかの意思でいつでも対戦は中断することができるということ、そのような状況で常に試合は行われているということをもこうは世間に知らしめました。
一部では、オンラインゲーム界で一線を越える行為を行ったことに批判が集まりました。
もこうさんは実況の際に「切断だけは何があってもするな!!切断だけは一線超えた行為だ!」と言葉を放っており、切断はしてはいけないということを伝えるために行った勇気ある行為だと評価する見方もあります。
勇気の切断を使った文章・使い方
では、「勇気の切断」を使った例文を紹介していきたいと思います。
・負けそうになったらすぐに勇気の切断をする人がいる。
・勇気の切断する人多すぎ!
・負け試合のここぞというタイミングで通信エラーが発生してしまった。これは勇気の切断ではありません。
・最終手段は勇気の切断しか残っていない。
誰か知らないけど暇つぶしのルムマに付き合ってくれてありがとうございます。勇気の切断までして頂いて感謝の極みでございます。 pic.twitter.com/z7ywPveLzj
— まだお (@shirobuta_NKM) 2019年2月17日